カルマンギアは、経年による錆びが目立つようになりひどい箇所はテープでご自分で応急処置をしておりましたが、まだまだずっと乗り続けたいというオーナーさんの希望もあり、車検時期をきっかけにボディ全体の板金塗装を施すことになりました。特にドア下部が腐食しており、板金作業は、大変手間と時間がかかりましたが、板金屋さんの技で見事に再生いたしました。